リンパの意味、働きなど

リンパとは

リンパというのは、血液中の血漿成分の一部が血管の外に浸み出し、細胞間質やリンパ管に取り込まれてリンパ液となったものです。

リンパドレナージュとかリンパマッサージというのは、このリンパ液をスムーズに流すことで老廃物を集め排出を促してあげるものです。
リンパ管は体内で網の目状に広がっているので、リンパ液も体中を巡っていることになります。

リンパの働き

体中に張り巡らされているリンパ液の主な働きは、体内に溜まった老廃物の回収と排泄です。
体内の老廃物はリンパの流れによって集められ、リンパ節で排出されます。

また、細菌やウイルスに対する免疫機能も持っています。
細菌を退治したり、異物が血管内に入るのを阻止したり、ウイルスの抗体を作ったりと、私たちの体にとって重要な役割を担っています。

リンパの流れが滞ると

リンパ液は血液と違って、筋肉のポンプ作用によって流れているため、運動不足になったり長時間同じ姿勢でいたりすると、流れが滞ってしまいます。

流れが滞ると老廃物が溜まってしまい、むくんでしまうのです。
疲労や肩こりが起こるのもリンパの流れが滞ってしまったことによるものです。

また、免疫力が低下するので、病気にかかりやすくなります。

リンパの流れをスムーズにするには

筋肉を動かせばリンパ液は流れていきますが、リンパ液の流れに沿ってマッサージを行うと効果的です。
水分を適度に取り、姿勢を正してこまめに動くようにすれば、循環機能もよくなります。

また、普段から軽い運動を行うことで、老廃物を溜め込むことなくスムーズに排出しやすくなります。

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