交感神経の意味、働きなど

交感神経とは

交感神経というのは、副交感神経とともに自律神経を構成している神経のことで、私たち人間が起きて活動しているときに働いています。

とっさに動かなければならないときにすぐに対応できるよう、体のさまざまな箇所に働きかけて、臨戦態勢を備えているのです。

多くの情報を視覚としてとらえられるよう瞳孔が開いたり、活発に動くとき心拍をあげて全身に血液を送るようにするというのは交感神経の働きによるものです。

運動しているとき、緊張しているとき、ストレスを感じているときなどに交感神経が優位になります。

交感神経の働き

交感神経は、昼間私たちが活動しやすいよう、体の状態を整えてくれています。
交感神経が活発に働くと、

  • 心臓の鼓動(心拍)が早くなる
  • 瞳孔が大きく開く
  • 血圧が上がる
  • 胃腸の働きが抑えられる

などといったことが起こります。

心身を興奮状態にしておくことで、急な刺激に対してもすぐに対応できるようにしてくれているのです。
また、交感神経には血管を収縮させる働きがあるので、緊張しているときやストレスを感じているときにも交感神経が優位になります。

交感神経を活性化させるには

交感神経を活発化させる神経伝達物質(アドレナリンなど)の分泌を促す食材を摂るというのもひとつの方法ですが、
大切なのは心身のバランスを正常に保つことです。

交感神経は副交感神経とペアになるもので、両者はシーソーのような関係があります。
副交感神経が優位になる夜間にしっかり休息をとれば、昼間に交感神経がしっかり働いてくれます。

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