自律神経の意味など

自律神経とは

自律神経というのは、自分の意思とは無関係なところで、生きていくために必要な心身の機能を調節してくれている神経のことです。

手を動かす、足を動かすというのは自分が意識して行うものですが、心臓や胃などは無意識のうちに動いています。
食べ物を食べれば胃腸が動いて消化し、栄養分を吸収します。

運動をすれば心臓の動きが早くなり、休んでいるときは心拍も下がります。
これらはすべて自律神経が関わっているのです。

自律神経は、交感神経副交感神経によって構成されています。

自律神経のバランスが崩れると

自律神経のバランス、つまり、交感神経と副交感神経のバランスが崩れると、心身にさまざまな不調があらわれます。

疲労感がなかなかとれない、体がだるい、夜眠れないといった体の不調や、イライラする、やる気が出ない、気持ちが不安定など心の不調までいろいろです。

ひとつの症状がひとつの原因に由来しているわけではなく、いろいろな要素が複雑にからみあって症状としてあらわれてきます。

自律神経のバランスをよくするには

自律神経は、生活リズムの乱れや過度なストレス、環境の変化などで崩れやすいので、生活習慣を見直す、ストレスを溜め込まないようにするといったことがバランスをよくすることにつながります。

現代人に多いのは、交感神経ばかりが優位になってしっかり休息を取れていないためにバランスが崩れてくるパターンです。
休みもとらず動きっぱなしではバランスは崩れる一方。

副交感神経をしっかり働かせて心身を休ませることが大切です。
また、ビタミンB群、A、Eには、自律神経の働きを調整する働きがあるので、これらを含む食材をつかった食事を意識してもよいでしょう。

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