痛風になる原因や予防法など

痛風とは

風が当たるだけでも痛いという病気で、ヒザ関節や足の親指の付け根に起こることが多いです。
発作が起こると赤く腫れ上がり、ちょっとした振動ですら響いて激痛を感じてしまいます。

なんの前触れもなくある日突然起こるもので、あまりの激痛に診察を受けて痛風だと診断されることになります。
激痛が続くのは2~3日なので、自然に治ったと勘違いされることも少なくありません。

ですが、痛風による痛みであるならば、病気が治ったわけではないので、またいつか発作として激痛が襲ってくることになります。

痛風の原因

痛風の原因は、血液中に尿酸という物質が増えることです。

尿酸は、通常なら尿などと一緒に体から排出されますが、なんらかの異常が起きて尿酸の生成と排出のバランスが崩れると、血液中に溜まり始めます。

過剰になった尿酸は針状の結晶になり、関節などに沈着し発作を起こします。

昔は美味しいものばかりを食べるお金持ちに多い『ぜいたく病』とされていましたが、最近は食生活の変化とともに一般的になってきています。

痛風の予防と改善

痛風を治療せず放置すると、発作の間隔が狭くなりますし、結節というこぶができて、関節が変形することもあります。
また、過剰な尿酸を処理しようと腎臓に負担がかかり、腎障害を発症するリスクがあります。

さらに、痛風になる生活習慣の背景には、高血圧や肥満、糖尿病といった病気を発症しやすい環境がありますので、食生活の見直し、運動不足の解消といった、普段の生活習慣を見直すことが大事になります。

尿酸の元となるプリン体が多い食べ物を避ける、尿とともに排出しやすいよう水分やミネラル類を多くとるなど心がけましょう。

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