とろろの栄養成分や効能など

栄養成分

とろろの主成分はでんぷんです。
そして、アミラーゼやジアスターゼといった消化酵素がたくさん含まれています。

とろろのねばねばには、ムチンという水溶性の食物繊維が含まれています。
栄養素としてはカリウムが多く含まれています。

とろろの効能

とろろに含まれている消化酵素には、でんぷんの消化や吸収を助ける働きがあります。
ねばねばのもとであるムチンには、タンパク質の吸収を助ける働きがあるため、これにより胃腸の働きが活発になります。

そのため、疲労回復や虚弱体質改善の効果が期待できます。
またムチンには、胃壁を保護し、コレステロールや糖分が吸収されるのを防ぐ働きや、鼻やのどの粘膜を保護して、風邪などの感染症にかかるリスクを抑える、アレルギー症状を予防するといった働きもあります。

豊富に含まれているカリウムの働きにより、高血圧症の予防効果もあります。

効果的に摂取するには

とろろに含まれる消化酵素は熱に弱いため、生で食べる方が望ましいです。
とろろ汁にするなど加熱するときは軽く温める程度で抑えるようにします。

また、タンパク質が多い食品と一緒に摂ると、栄養の消化吸収がよくなります。
マグロの山かけ丼はこうした知恵が活かされた料理です。

麦とろ飯は、とろろの消化酵素が麦の消化吸収をよくしてくれるので、こちらもおすすめの組み合わせです。

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