わさびの栄養成分や効能など

栄養成分

わさびは少量ずつで食べることが多いですが、意外と栄養バランスのとれた食材です。
成分としては、タンパク質、ビタミンB1、B2、B6、C、E、カルシウム、マグネシウム、リン、食物繊維などが含まれています。

あのツーンとした香りは『アリルからし油』という辛味成分に由来するものです。
生のわさびをかじっても辛くありませんが、すりおろすと酵素の働きでほかの物質と反応し、独特の辛味と香りが生まれてきます。

わさびの効能

わさびの香りには、食欲増進や生臭さを消す消臭効果があります。
そして薬味として使う部分には、

  • 抗菌作用、抗カビ作用・・・食中毒の防止
  • 抗虫作用・・・魚介類に寄生する虫の増殖を抑える
  • 抗ガン作用・・・細胞のガン化を促すタンパク質の焦げを分解する
  • 血栓予防・・・血液中の血小板の凝集を抑制する
  • 消化吸収の促進
  • といった、さまざまな効果があります。

    効果的に摂取するには

    わさびの辛味成分は、すりおろすことで細胞が壊され引き出されてきます。
    辛味、風味を最大限に引き出すには、新鮮なものを目の細かいおろし板で練るようにすりおろします。

    辛味成分をうまく引き出すことができれば、それによる効能も高まります。
    わさびのもつ抗菌作用は料理にも活かされています。それは鮨です。

    生ものは消化に時間がかかりますが、わさびがその消化を助け、同時に食中毒のリスクも低くしてくれます。

    サブコンテンツ

    このページの先頭へ