豚肉の栄養成分や効能など

栄養成分

豚肉のヒレ、もも、ロースといった赤身の部分には、良質なタンパク質やビタミンB1、B2が多く含まれています。
ほかにも、鉄、リン、カリウムといったミネラル分もバランスよく含まれています。

必須アミノ酸のリジンが多く含まれているのが豚肉の特徴です。
脂身の約50~70%は不飽和脂肪酸ですが、そのほかの部分には飽和脂肪酸が含まれています。

豚肉の効能

必須アミノ酸のリジンが多く、細胞を丈夫にする働きが優れています。
また、ビタミンB1の含有量が多いため、エネルギー代謝が促進され、筋肉や神経の疲労を回復させる効果や精神を安定させる効果が高いです。

ほかにも、ビタミンB2やミネラル分の働きにより、動脈硬化や高血圧の予防効果があります。
脂身に含まれる不飽和脂肪酸にはコレステロール値を下げる働きがありますが、飽和脂肪酸を摂りすぎると動脈硬化につながるので、脂身の食べすぎには注意しましょう。

たくさん含まれているコラーゲンは、皮膚の新陳代謝の促進に効果があります。

効果的に摂取するには

豚肉には寄生虫がいることがあるので、しっかり加熱して食べるようにします。
また、脂肪が多い部位を使うときは、脂肪分を摂りすぎないよう調理に工夫が必要です。

バラ肉であれば、一度ゆでて脂を落としてから使うとよいです。
たまねぎ、にら、にんにくなどの硫化アリルを含む食材と一緒にとると、ビタミンB1の吸収が促進され、疲労回復の効果がさらに高まります。

サブコンテンツ

このページの先頭へ